- ご依頼者
- 調査対象者
ご相談内容
依頼者様のご主人が最近、帰宅が遅く、行動が怪しいという相談でした。しかも、遅い時には深夜12時ごろに、こっそりと帰宅するようになっているということでした。
依頼者様がご主人に聞くと「仕事の付き合い。帰りが遅くなったからネットカフェに泊まった」、「家に帰ると息が詰まるので漫画喫茶にいた」ということでした。何度か、帰りが遅いことを問い詰めると、「そんなに言うなら離婚だ」と怒鳴り出すということでした。
依頼者様は、ご主人の浮気を疑っていますが、証拠がありませんでした。子供が小さく離婚は考えられず、浮気の証拠をつかんで、浮気相手と別れさせたいと思い、弊社へ浮気調査をご依頼されました。
調査内容
浮気調査1日目
依頼者様のご主人の仕事帰りの18時から調査開始。19時ころ会社を出て、車に乗り、なぜか家とは反対方向に車で移動。全く関係のない方向に走っていくと、あるアパートの前に駐車をして、一つの部屋に入室。
その後、数時間その部屋にいて、22時ころ女と二人でコンビニに買い物に出かける。そして、コンビニから手をつないで帰ってきて、またアパートに入り、夜中1時までアパートに滞在し、その後、車で帰宅。
浮気調査2日目
依頼者様のご主人が休みの日に調査を開始。ご主人は15時ごろに一人で、車に乗りカー用品の店舗に向かい、買い物をする。
買い物が終わると、前回の調査で発覚した女性のアパートへ車で向かい、女性を乗せてラーメン屋に入店。
食事を終え車に乗り、女性のアパートへ向かい、そのアパートへ入室しました。その後、深夜12時頃までアパートに滞在し、車で帰宅。
調査のその後
調査報告で依頼者様に浮気相手の写真と名前を報告すると、その女性がご主人と同じ会社にいる派遣社員ということが判明しました。
依頼者様は浮気相手の女性に示談書を提示し、女性は慰謝料250万と調査代金を支払うことに同意。夫とは別れると示談書にサインしました。