- ご依頼者
- 調査対象者
ご相談内容
パートナーが浮気しているからとはいえ、すぐに離婚と考える人ばかりではありません。調査で浮気・不倫が発覚しても、浮気をやめさせ、今までどおりの生活を取り戻したいと思っている方もたくさんみえます。
とはいえ、浮気をやめさすには、やはり浮気の証拠をつかみ、パートナーと話し合いの場を設ける必要があります。
今回の依頼者様も、浮気をやめさせ、妻と今までどおりの生活をしたいということでした。
依頼者様は以前、妻のスマホをふと見てしましった際に、そのスマホの中に会社の同僚男性との浮気を疑わせるメールを発見しました。
そして、依頼者様は2人が浮気をしている証拠を掴み、別れさせた後、妻との関係を修復したいとの事で浮気調査を依頼されました。
調査内容
調査当日
妻が1人で、自宅から自分の車両に乗り外出するのを確認。妻は警戒心が高いという事から、調査員も車両2台を利用し気付かれぬよう尾行を開始。
その後、近くのコンビニエンスストアに入りスポーツ飲料などを購入。コンビニエンスストアから再び車両での移動を開始し、数キロ移動し、人通りが少ないコインパーキングで停車。
調査員は車両から降りて、撮影が可能な場所に身を隠し調査。
妻が到着した時には既に浮気相手と思われる男性の車両が駐車されており、妻はその男性の車両助手席に乗り込むと男性車両は移動を開始。
その後、男性の車両はラブホテルへと直行し2人でホテルへ入って行く。
その約3時間後、2人はホテル室内から出て来て、待ち合わせ場所に使用したコインパーキングまで妻を送った後2人は別れ、妻は自宅、男性は職場へ到着したのを確認後、行動調査を終了。
男性に関する聞込み調査
男性は結婚歴が1度もなく、母親と2人で暮している事が判明。
調査のその後
依頼者様の奥様と男性は不倫をしている間柄であった事が判明しました。
証拠である「報告書」・「写真」・「VTR」をお渡しし、内容を詳しくご説明いたしました。証拠には、妻が男性の車両から乗り降りする姿や、ラブホテルの出入り、2人の顔がはっきりと分かる映像などを撮影しました。
依頼者様は真実を知りショックを受けている様子はありましたが、今後の為に十分な証拠が揃い満足していただいた。そして、浮気相手に対するの慰謝料などに関してのお話などもさせて頂きました。