- ご依頼者
- 調査対象者
ご相談内容
今回の浮気調査の依頼者様は40代の女性でした。
浮気を疑ったのは、夫婦で会話をしている際に、突然、夫の携帯にLINEのメッセージを受信したときからでした。目の前に携帯電話があったため、そのメッセージを見てしまいました。そのLINEの内容は明らかに浮気を疑わせる内容のメッセージでした。
そこで依頼者様は夫を問い詰めたのですが、夫は理由をつけて誤魔化すばかりで、逆に怒り出す始末でした。
その後、しばらく放置していたのですが、他にも浮気を疑わせる言動が目につくようになったそうです。依頼者様は夫の裏切りに耐え切れず、離婚をして浮気の慰謝料を請求する決心をしたそうです。そして、そのための証拠が必要となり、当探偵事務所へ相談に見えました。
調査内容
夫の浮気調査を開始し、依頼者様の夫(以下、対象者Aと表記)の尾行調査を行うと同時に、不倫相手の素行調査を開始。
調査を続けていくと、浮気相手は対象者Aの会社の部下で40代の女性だということがわかりました。しかも、その部下との不倫関係は10年にわたり続いている可能性があることでした。
調査のその後
慎重に調査を進めた結果、慰謝料請求を有利に進めるために必要な証拠写真を得ることが出来ました。そして、証拠となる浮気調査報告書を依頼者様に提出しました。
依頼者様の女性は、はじめは怒りが収まらない様子でしたが、次第に落ち着きを取り戻し、離婚と慰謝料請求に臨む決意をあらためてされました。
浮気調査で多いのは、やはり社内での浮気です。同じ職場で長い間働いていると、いつの間にか恋愛感情となり浮気に発展するケースがとても多いです。
もし、パートナーの浮気が怪しいと思ったらお気軽にご相談ください。