浮気されたら離婚しなくては!というわけではありません
パートナーの浮気を発見してしまい、離婚しかないと端的に思う必要はありません。「 浮気=離婚」ではないのです。「えーそんな馬鹿な!」という声が聞こえてきそうです。 浮気している人が戻ってくるとは思えないという方や、 浮気をされたら必ず離婚になると思いこんでる方も多いと思います。
浮気の証拠は両刃の剣。いかようにも動くことができます。
しかし、浮気の証拠 (調査報告書などの証拠書類) さえあれば、もし浮気をしているパートナーが離婚の裁判を起こしても、 「離婚できない」という判決がでる場合が多いです。もちろん浮気をされた被害者が離婚をしたい場合は別です。パートナーの浮気で離婚をしたくない方にとっては、浮気の証拠はあなたの人生を守る大切な保険です。 当探偵事務所でも浮気をされて、やり直しをしている方はたくさんみえます。
お互いの気持ちが一番大切です
例えば、長い期間、ご主人に浮気されていたけど、お互いが一番大切だという事に気がついて、今は非常に仲良く暮らしているというご夫婦。別の方は、妻が浮気。裁判で勝てる浮気の証拠をしっかり撮り、ご主人が浮気相手と示談をしたら、浮気相手の男性が「別れよう、別れよう」と思っていたとして、別れた。それから、やり直しの協議書を作成し、今では前よりも仲良く暮らしているというご夫婦もみえます。
「雨降って地固まる」
当探偵事務所で相談に見える方で、パートナーが浮気をして離婚する方は35%くらいです。「浮気=離婚」と考える必要はありません。もしパートナーの浮気で悩んでいる方はお気軽にご相談ください。私たちがお力になります。