今回は、仮病で欠勤を続ける会社員エピソード。
以下のような仮病で欠勤を続ける会社員の問題をがありましたらお気軽にご相談ください。当探偵社では社内調査を行い、社員に退職を促すお手伝いをいたします。
そもそも会社のルールを守れない同僚の行動
彼女は同じ学校の同級生でもありました。結婚して専業主婦が長かったので社会復帰は自信がないのかと思っていたら「何様なの?」と聞きたくなるくらい上から目線で禁止事項をことごとく破っていく彼女。
マニキュア、香水、アクセサリーは欠かすことなく上司に何度注意されても直そうとはしなかった。お化粧もけばくて制服を着ている時もだらしない印象でした。私服は余計にけばけばしい印象で夜の香りがプンプン漂ってくる感じです。
上司への口答えは当たり前のようにしていたし、頼まれた仕事もサボってしまう事もあったそうです。彼女がどういう人なのか部署が違う私が聞かれた事もありました。
何の為に働き始めたの?お金の為じゃないの?
暇さえあれば私の所にきて話しかけてきたり、休憩時間を長めに取ろうとけしかけてくる彼女に正直うんざりし始めた頃。
彼女についての良からぬ噂を社内で耳にしたのです。ご近所さんが言うには嫁姑の関係が良くない、家にパトカーが来ていたなどという話でした。
その事については私は本人から聞いていて、お姑さんとはそりが合わない事や旦那さんがDV夫で困っていると。
しかし、旦那の借金を返す為に働き始めたという割には彼女の金使いは荒く会社にお弁当を持参したことはないし洋服や化粧品など会社の帰りに買っているのを知っていました。
お姑さんから離れる為に仕事を始めたのかな?程度に思ってました。
そして繰り返される彼女の仮病。
彼女の仮病癖は今に始まった事ではないんです。前の仕事でも、プライベートでも仮病でドタキャンしたり休んだりしてたんです。
嘘をつくのが癖なんだと思います。彼女が「お姑さんがケガをしたので休みます」と言った日、お姑さんは元気に自転車で走っていたとか「熱が下がらない」と言って何日も休んだかと思えば行ってもいない病院で診断されたと嘘の病名を申告するなどいろいろ困った事を次々とやらかしていました。